今年の夏は暑すぎて、手荒れもひどくて、庭を完全放置したらジャングルのようになってしまった。
足の踏み場もない・・・。
雑草堆肥用のレイズドベッドが埋没しています。
でも今年の私には、バリカンという味方がいるので心強い。
そんなわけで気温も下がってきたし、手も落ち着いてきたので、庭仕事。
ガリガリ草刈りして、刈草は奥のレイズドベッドに積み上げ。
南西の庭はさっぱりしました。
ここまでが9月頭の話。
この3週間の間に、菊芋がばたばたと倒れていくので、じゃまになった分を切る。
カリンにアメリカシロヒトリが湧いたり、カキにイラガが出たりして、テデトールで水葬。
水葬した分もレイズドベッドにぶっかけて肥料になってもらいます。
来週は台風が来る。南東の庭の草刈りにも着手です。
手前のレイズドベッドは、芝カスが分解しきれてなくてどうかなーとおもっていたけれど、ひと夏超えてすっかり土になったようです。
中までちゃんと土になってる。
納豆菌も頑張ってくれたかな。
nagareru.hatenadiary.org
奥のレイズドベッドには9月頭の刈草が山になっているので、完成した土の半分をかける。
やっぱり土をかけた方が分解が早い。残りの半分は菊芋と玄関脇のブラックベリーに。
これで手前が空きました。
夏の間放置されていたイヌツゲ。これまで手でチョキチョキしてたのだけれど、だんだん大きくなってしまって、一回りくらい小さくしたいと思っていた。これもバリカンの導入によりサクッと剪定です。
ちょっと刈りこみすぎたくらいでちょうどよい。
剪定屑はもちろん空いたレイズドベッドに持っていきます。
南東の庭も伸び放題。
「キワ刈りガイド」は外した方がよく刈れる、と夫が手伝ってくれました。
さっぱり!!
こちらの刈草もレイズドベッドに持っていきます。
刈草にはとりあえず防水シートをかぶせて中を乾燥させる。
水分が落ち着いて嵩が減ってきたら、落ち葉堆肥を重ねようかな。
伸びすぎて歩道を侵食しようとしていたアイビーを剪定。
束ねただけのフレッシュ・アイビー・スワッグ。
今年は庭にイヌタデが生えてきて放置していたら大きくなってきた。
うれしい。前につくったスワッグからのこぼれ種かな。
nagareru.hatenadiary.org