ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

月桃紙の年賀状ブック

月桃紙の年賀状ブック

「片付けたくなる部屋づくり」の本多さおりさんが、年賀状の文庫化をやっていて、いつか私もやってみたいと思っていたのだけれど、この記事を読んで再燃。

ヤマトのりひっぱりだしてきて、作成してみました。

製本中

この技自体は、裏紙でメモ帳作る技として、昔から知っていたけれど、年賀状でやろうとは思っていなかったのです。はがきをくっつけることそのものをどうか?と思ってたし。でももう10年分くらいたまってて、ただ紙束としてたまっていくのが味気ないと思い、本棚に飾ってあげて、ときどき見返すようなものになるといいなあと思ったのでした。

まあ、私の場合は枚数少ないので、年賀状だけじゃなくて暑中見舞いとか、引っ越し挨拶とかも全部入れたいので、その年のはがき全部を綴じることにしました。

カバーには、沖縄旅行で衝動買いした月桃紙。(←紙好き)

無目的にB5紙を買ったので、大きさ足りるか心配でしたが、折り込む程度には十分でした。

月桃紙

解説

背表紙は、数字スタンプを使いました。(←スタンプ好き)

スタンプは多少不揃いな感じも味が出て好き。

数字スタンプ

本棚に並べます。ちなみに隣にあるのは、手作りブックカバー(コレ)

年賀状ブック

封印資料を整理してたら昔の年賀状も出てきたので全部揃えてみた(2016/10/22)。

年賀状ブック