- 2007~2009
SHARP Mebius PC-MM70G MURAMASA / Win XP Pro SP2
2004年の発売から筐体の美しさに惚れて、いつか欲しいと思っていたSHARP MURAMA PC-MM70G。2006年12月に中古を購入したものの、2008年1月にBIOSも立ち上がらないという不具合のためメーカー修理。全治約1ヶ月3万円。
そのときは、ネットブックも最初期で、まったく眼中になかったし、3万円が惜しいとも思わなかったのだけれど。今回も同じ症状。修理してもまた1年後に壊れるかもしれないと思うと3万は高い。泣く泣く封印決定。実質2年半しか使えなかった・・(T-T)。
ネットブックの質も上がったし、大手メーカーからも新機種の発売多数。OSも10月にはwin7が発売。vistaの悪評を考えれば、XPをもう少し使うか、7が発売されてから買うかになる。うーん、間が悪い!
「win7を入れるならメモリは2GB以上にして7が出てから上限15万で買う。 xpにするならあと2年は使えそうなモデルを上限7万以下で検討。 」
正直、どっちも買わないつもりで、柏のビックカメラに突入。ちなみに私の購入基準は、嫌いなメーカーをまずはずすとして NEC・FUJITSU・IBM・DELLが却下。 現行筐体デザインが気に入らないのをはずすとして SHARP・TOSHIBA・Panasonicが却下。 ネットブックのメーカーはぜんぜん区別つかないから もう一度触ってみてもし気に入ったら考える・・。 というので、 ほぼSONYかhpという選択でした。
SONYも長く購入対象外だったのだけれど、もらいものカメラがCybershotなので、候補に挙がったわけだ。長くかっこいいと思ってきたSONYの高いモデルを買うのもいいかもしれん!と思ったのだけれど、20万超!高い!
- 2009~
HPは、現物見られる場所が少ないので、どうかな~と思ったら、さすがビック。各種並んでいます。とか見てたら、
「展示品・現品限り・税込19800円」
2 万 切 っ て る よ !
はい。この時点でSSDがなにかもわかっていませんでした、私。が、だんなが買いと判断したので購入。
もともとHPはだんなの仕事に深く関わるメーカーなので、昔から注目してて、だんな父のPCもHPなのです。(だんな父はZEN-designが出た頃のモデル。HP Pavilion Notebook PC dv6100/CT・1000台限定の雲水キャンペーンモデル)。
正直ZEN-designはだんな父が持ってる「砂紋」が一番かっこいいと思うのだけれども、今回購入したHP mini 1000に採用されている「渦」も実物見たらあんまり目うるさくなくて気に入っている。
あと、なんだかんだ言って水に関係するデザインはみんな好きなのだ。uzuと名前をつけて可愛がっています。
以下は素人簡単レビュー。
・SSDは静か。やはり今までのPCに比べると起動早い。ファンはうるさいかと思ってたけどそれほどでもない。
・キータッチは好み。MURAMASAの軽いのが気に入ってたけど、まあ慣れた。
・容量はメインサーバーPCがあるので16GBあれば十分。ソフトは16GB、データは8GBの方に入れている。
・ディスプレイは10インチサイズで探していたわけだが、10.1モデルでなく10.2インチワイド(画面サイズ1,024 x 600)なのが気に入っている。
・メモリ増設とHPミニモバイルドライブの容量増で拡張性があるのも長く使えそうで期待大。
・プチフリは(今までのPCが遅かったので)今のところ気にならない。
・やはり2万で買えたというのが好印象の大きな要因。5万以上のを妥協して買うなら惚れた20万を買うほうが満足度は高いかも。