休みの日がすれ違う休日は、ひとりで家にいるのが不経済なので、図書館に行ってクールシェア。クルマは使わず自転車ででかけて一人パン屋ランチ。ナスキャビディップを大量につくったのを思い出して、サンドイッチ作ろうと思い立つ。
お気に入りのパン屋で8枚切の食パン。
普段は買わないスライスチーズとサラダ菜。
パンに塗るのはバターではなくマヨネーズにして和からし混ぜ込む。(和からしは例によって何かの付属小袋)
「晩御飯の献立ってどういうふうに決めてる?」と聞かれたので「週末にしかスーパー行かないから、その日の安売りや値引き品買って、それからそれで何が作れるか考える」と言ったら驚かれた。
えーみんなそうしてるんじゃないの、そんなわけで、サンドイッチを作らなきゃ、と買うスライスチーズやサラダ菜はそれだけで特別感あるのです。
こんな気合い入れたサンドイッチは本当に久しぶり。
あり合わせでない、こうあるべき、なサンドイッチ。
まあ、だんながひとりで過ごす日のランチというお題目も、やる気のひとつ。