ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

神田きてらのどら焼き

金曜の夜は甘いおみやげを抱えて帰るのです。

まあ毎週ってわけではなく、月イチ以下ですけれども。

神田きてらのどら焼き

今日は神田きてらのどら焼き。

本社に出社するときの通勤経路にあるので、お店ができる工事から開店までを見守り、開店したらしたで立ち寄り、季節のどら焼きは購入して、なんだかんだでリピートのお店です。

お兄さんがひとりで製造販売されてるようで、朝ははよから製造されてるのを横目で見ながら出社し、夜は売り切れ閉店しているのを見て安心しつつ退社、売れ残ってたら店番するお兄さんの様子をちらりと見ながら素通りしたり、ときどき購入したりして帰る、そんな感じ。

神田のガード下にどら焼き専門店なんて大丈夫なのかしら、と思っていたけれど、食べログを見るとお店ができたのは2014年なのでもう4年目になるのですね。

ホットケーキみたいなふんわり厚みのあるどら焼き。でも専門店なだけあって時間を置いてもしっとり生地でおいしい。甘さ控えめの餡をしっかり味わえる。

りんご・いちご・よもぎ・さつまいも・・・、季節のどら焼きも好き。いつも表の看板に種類と発売曜日を書いてるのでそれを見ながら、季節が変わったのを知る。

金曜は季節のどら焼きの販売がない曜日、と思って入店したのだけれど、「れもんのどらやき」を販売してた。迷わず購入。れもん餡にチーズクリームと餡子。うわこれレギュラー販売してほしい。

参照:どら焼き きてら