ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

下野市蔓巻公園

下野市蔓巻公園

1.家から高速を使わずに2時間程度

2.通年やってる

3.川(沼・池)が近い

4.車の乗り入れが出来る

5.温浴施設があるところ

これらを満たすキャンプ場をホームキャンプ場にしたいと思って検索。

茨城県で探して見つからないので、栃木県で探してみたら「蔓巻公園」というところを見つけたので行ってみた。(参照)

きれいに整備された公園。川近い。

PM3:30~AM9:00の一泊使用で2000円。電源付。

で、チャレンジ。

でも日が悪かったー。

すごい春の嵐で、黄砂三昧。

風強くてタープがはれないので、テントだけつくって、テントで寝ただけで終わってしまいました。がっくり。リピはなさそう。

蔓巻公園は、デイキャンプ向き。電源あって安いけれど、ほんとにゴミ捨て場一切なしで(ゴミ捨てを依頼すると利用料が倍額になる)、管理人さんが時間に厳しいカンジ。

レンタルとかなんにもないただの場貸しキャンプ場でした。

焚き火熱冷めやらないだんなは、今まで避けてきたはずのWILD-1宇都宮店にわざわざ行って焚き火台購入(でも、風のせいで結局使えず)。

途中で見つけた天一でラーメン食べて、テントで寝て帰っただけでした。

砂嵐の中のテントは凄い。

砂のあたる音がびちびちする。うるさい~。テントがたわむ~。

がんばれテント。とか祈りながら眠る。

朝は快晴。少しは風がやんだので片付けられた。

今回は教訓多い。

1.砂嵐の中でキャンプをするのは無謀。雨よりたちわるい。台風経験は2回ほどあるけれど、雨の中の撤収の方がマシ。

2.芝のグランドは夏はいいけど、冬の枯れ芝は最悪。静電気でくっつくし、風で舞い上がってテント内にはいって寝具に絡みつく。

3.電源いらない。2000円で電源付って、他にないくらい安いので、なんか電源つかえないかといろいろ考えてみたけれど、結局使わなかった・・・。

4.使用料払うんだからゴミぐらい捨てたい

5.チェックインは遅すぎでチェックアウトは早すぎだ

焚き火台も買ったので、ロー・スタイル・キャンプの、予定してたギアは全揃いです。

ここからはいかにうまくパッキングしていくか、かな。

焚き火で料理するとなると、炭や鍋とかも車に載せなきゃいけないしね。