日本酒備忘録。
ちなみに軽い・重いは主観で書いているので、なにがそういうふうに感じさせているか不明。日本酒度かと思ったけど、私が好きな八海山って+5とかあるしな。
- 青柳の夜雨
北茨城にアンコウを食べに行ったときに宿で「日本酒を」とお願いして飲んだもの。「青柳の夜雨」(あおやぎのやう)。「燗でね」というので燗にしてもらったのだけれど、日本酒特有のむっとくる感じがぜんぜん無くて、口当たり良く、軽くて飲みやすい。
アンコウは初だったのだけれど、特にアンキモと合うなあ、と思ったお酒。
「赤城山」。だんなの実家に小瓶がたくさんあってひとつ戴いた。「男の酒」と銘打っていてなにが男だと思ったけれど、すごく重い。この重さが男か?というわけで、私はお猪口一杯もかなりきつかった。んんん。
- 香取
今年の初詣で買った香取神宮の御神酒。
結婚式を挙げたときに三々九度で飲んで(ああ、あれは飲むものじゃないとか言わないで)一口目で美味しい!とか結婚式そっちのけで思い、式の後でなんていうお酒ですか?と訊いたら「香取」です。と教えていただいたもの。
今、神棚に置いている。そのうち飲もう。いつ飲もう。(どきどき)
おぉぅ! (瑞咲 彩夏さん)
美味しそうじゃあないか!!
「赤城山」は職場の呑み会のときに呑むことが多いな。
冷やで。(←燗だときつい)
「青柳の夜雨」って名前が綺麗ねvv
「香取」は一度呑んでみたい~(2007.01.20 09:24:18)
おいしいよん。 (藤沢さん)
「赤城山」、冷やでもきつかったよ!日本酒一合頼んでだんなと半分こできるくらいは飲めるようになったかな~とか思い始めてた矢先だったからかなり挫折感あった(苦笑)
「青柳の夜雨」は水戸八景のひとつなんだって。水戸八景はほかの七つもすごく言葉がきれいです。
「香取」オススメ。私は八海山の次くらいに好きかも。彩夏ならぐいぐい呑めちゃうよ、きっと!(2007.01.20 14:14:57)