ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

京茶が飲みたい。

京茶が飲みたい。

うちには今、紅茶と中国茶はあるけど、日本茶の在庫がひとつもない!とか思ったとたんに煎茶が飲みたくなってきた。

この年末年始はほんとは京都に行って過ごすという去年からの予定があったのに、思いのほか短い休みだったので結局いかず。

そんな気分があいまって、京茶が飲みたい気分になりました。

紅茶や中国茶にいろいろ種類があるように、日本茶だっていっぱいあるのです。

でも紅茶や中国茶に比べて分かりにくい。

だから京茶とイメージしたところで、さてはて何が京茶なのやら?

というわけで、茶の勉強はおいといて、近所で買える京のお茶~と探してみたらありました。

柏そごうの一保堂。

ふんふん。サイトも可愛らしい。(参照)

煎茶を買うつもりが、お正月のお茶「大福茶」(おおぶくちゃ)が気になって、帰り途中で早速100g購入。525円。(*大福茶は玄米茶です)

1月中旬までの限定発売。(←限定に弱い)

100g525円というと50gで500円とかする紅茶中国茶に比べて安い気がするが、日本茶は1回で使う量が多いので、がんがん減るなぁ、きっと。

買って帰って、食後に入れる玄米茶。やっぱり美味しい。

ほぅ。安心する。

そういえば父が玄米茶好きでした。

ところで一保堂がオリジナルでつくっている茶筒が、なんとあの「開化堂」製だ。

茶筒はずっと適当なのしか持って無くて、ちゃんとしたのを買いたいとずっと探してきたから、これがいいかも! 刻印も格好いいし、いつか一生物として買いたいなぁ。次に京都に行ったら買おうかな。

それにしても茶葉開けすぎ。古くなっちゃう。ていうかなってる・・・まずい。(うちはだんなさまが珈琲を入れて、私が茶を入れるんだけれども、だんなさまの方がマメに珈琲を入れるので、珈琲の方が早く減ったりシマス)

今月はお茶強化月間に指定。