夏の器と冬の器
陶器が好き。
めちゃめちゃ好き。
下手の横好きで全然詳しくないんだけど。
それでも陶器を使う頻度・置く場所には限度があるので、増やさないように増やさないようにしてきたつもり。一度買うと長く使うものだしね。
なのに。
2人暮らしなのにこんなに増えてどうする!?という感じになってきた。
来年弟が大学なのでいくつかあげよう~と思ってピックアップしたものの、やはり惜しい。弟なんかにあげるのが惜しい。
ので、
夏用の器と、冬用の器に分けて使うことにした。
食器棚から半分消えてすっきり。衣替えの時期になったら、器も変えるのです。
(とりあえずこれで新しいラックを買うのは見送ることにする・・・)
結婚祝にもらった有田焼のお茶碗、やっと出せて嬉しい。どんぐりの柄なの。
赤絵の角皿は夏にしようかな、冬にしようかな。
茶器も、これは中国茶用、これは煎茶、これは花茶、といくつもあるんだが、半分片づけた。冬も使いたいけどねえ。(置く場所ないよ・・・)
もっと増えたら四季ごとに変えると楽しめるなぁ。
っていうか
夏皿を詰めたダンボール箱どこに仕舞おう・・・
釜で御飯を炊いてみた。
「土鍋で炊く御飯は最高よぅ」
という声をあちこちで聞く。かまどさんが、発売されたときはこんなにロングセラーになるとは思いもせず。雑誌の切り抜きを残してたくらい欲しいなぁ、と思っていたところ。
ついこの間、横川の釜飯の釜で御飯が炊けるよ!という情報を入手。
http://www.oginoya.co.jp/tougenokamameshi/recipe.html
ほうほう!
横川の釜飯、私も食べた後しばらく残して置いたけど、結局捨てちゃったなぁ・・・もったいないことしたなぁ、とまだ悔やみが残っていたりして。(形もかわいいし、ちゃんとした益子焼!)
釜欲しい!
と叫んでいたらあやめさんにもらったー!!!大感喜!
さすが群馬県民は違うな!
そういうわけで炊いてみました。
横川レシピに従って、しょうゆにしてみた。
ふきこぼすよ~と散々聞いていたので、もう釜の前から離れられず、どきどき。
ちゃんと炊けたー!
うまー!水っぽくなったり芯が残ったりしなかった!
ふきこぼしはちょっとで済みました。
うきうきしてすぐ食べちゃったので写真なし・・・
蓋の出来る厚手の鍋なら基本的に御飯は炊けるのだそう。
熟練すると、どんな鍋でもちゃんとできるんだそうな。ほうほう。
だんなさまは炊飯器が無かった、とか言って大学の時は鍋でごはんを炊いていたというんだけれど、スゴイなあ。
# ふはは。
04年12月31日(金) 00:28 - あやめ
お役に立ててなにより~。
やっぱりちょっとはふきこぼれてしまったのですね。
「ぶくぶく」てなってからが早いよね。
私はあんまり激しくふきこぼれたので、
慌てて火を消してしまった!
でもほんと、あんなちびちゃい釜なのに、
ちゃんと炊けるから吃驚します。
ところでお醤油のご飯は、
四国の方でもさくらめし(桜ご飯)
て言いますか?
# いやほんと
04年12月31日(金) 02:13 - 藤沢
吹きこぼれそうになると焦る。
(だんなさまは拭きこぼしてなんぼ、とか言うんですけど)
でもちゃんと炊けるのはほんとびっくりですね。
桜御飯って素敵な言い方!しません~
かやくごはんかな?
関東で言うところの炊き込み御飯です。
でも具が無いから加薬じゃないかな?
# おぎのやの釜その後
05年09月04日(日) 10:24 - 藤沢
わーーーー!(><)
本日裏面にヒビ発見。
けっこうでかい。
割れるとは聞いていたけれど、案外早かったなー。
20~30回が限界とみました。
く。
残念。
次にぐんま行ったら釜飯買うかな~