ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

ちょい、あそび展

ちょい、あそび展

仕事帰りに、国際フォーラムに寄って「ちょい、あそび展」(第6回)を見てきた。

撫松庵・ながもち屋などが主催してる着物イベント。

事前に撫松庵で招待券をプリントアウトして持参。

受付で袋をもらい、リボンをつけていざ出陣。

かわいい~♪ほしい~♪高い~・・・

そんな感じでした。

なんていうか壱万円じゃ何も買えません・・・や、買えるけどさ。

10万円くらい抱きかかえてこねばいけなかった(!)

かなり念入りに見回った割に万単位でつぎ込みたいほど気に入るのは見つからなかった。残念。

撫松庵、すごくデザイン素敵なんだけれど、ポリ100%なのになんで6万とか7万とかするのかなぁ。これがデザイン料というやつなのかしら。それとも新品着物でこの値段って安すぎ!とか言うやつなのかしら。(他のショップで正絹のは30万~とかだった)

レース足袋ソックスが欲しかったのだけれど、白も黒も無かった。赤いのがあって赤いレースの前で散々悩んだけれども、やっぱり辞めちゃった。

マネキンさんが着ている着物が工夫いっぱいで面白かった!

袖のしたから洋服レースの袖があるので、これって洋服を下に着せてるのかしら?と思ったら、膝下だけの袖をくっつけてた!

帯締めにベルトを使うのは結構カッコ良い、と思ったり。

ありきたりな白い半襟もちりめんにするだけでこんなに素敵になる、と思ったり。

着物のひともたくさんいて、そっちももちろん観察。

気づいたのは、着崩れているのはホントに見苦しいって事! 特に帯。

人のフリみて我がフリ直せ、だわ。