ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

手袋にこだわる(再掲)

比較的、肌が弱い。すごく弱いというわけではないので、病院通いとかするわけではないから、気にならないときもある。薬を塗るほどじゃないからってほったらかしにするときもある。基本、オロナインとワセリン愛用。

でも、もう少し自分を労るというか、楽なやり方もあるんじゃないか、そういう努力は無駄じゃないかも。というわけで、日常使うものにはこだわりを。

グローブ

仕事で使ってるワーキング・グローブ。

仕事柄(司書稼業)、ダンボールや重くて大きい本を持つことが多い。素手でやると痛いし荒れるので、軍手を使う。もちろんこの軍手も滑り止めがついたタイプのものだったのだけれど、軍手の、あの独特の手首の締め付けがだめで(長時間使っていると手首に跡が残り痒い)、980円でちょっと良いものを買った。

合成革。洗濯も出来る。格好良いし。これを使ってもう2年以上。

この間ちょっと家に忘れてしまって、しかたないから軍手を使ったら、すべるすべる。無駄に力を使う。もう二度と軍手使わない。グローブ必須。もう手放せない。

さて、肌荒れネタでは毎日の食器洗い。

界面活性剤に弱いらしく、そりゃ2~3回なら平気だけれど、回数こなすとカサカサに荒れてくる。実家では界面活性剤20~30%のいわゆる普通の食器洗剤を使っていて、まだ高校生だったときはそんなに毎日手伝いとかしてないのに、指紋なくなるかも?というくらいだった。ひとりぐらしをはじめて、弱アルカリや界面活性剤5%とかのものを使っていたけれど、今はもう石鹸にしている。(廃油石鹸なので油も再利用で洗剤買わなくていいしね)

長く素手でしていたのだけれど、漂白剤の時とかに、だんなが持っていた「ニトログローブ」というグローブを借りてみたら、案外良い。

食器洗いの手袋といえば、ピンクビニールのあれ、というイメージが強いので抵抗あったのだけれど、グローブいいかも。と気づいていろいろ探してみた。

「ニトログローブ」みたいな厚手は繊細な食器が持ちづらい。

100円くらいの安いのは、指先に穴が開く。

ビニールオンリーは天然でもぴちぴちくっつくので着脱が難しい。

というのでたどり着いたのが、今のところこちら。

裏毛必須。薄手もよいけど、中厚手くらいの方が、冷たい水や温水で洗い流すときに便利と思った。(うちは洗い桶を使って溜め洗い。節水になるしね)

素材の感触も柔らかくてよい。

石鹸洗いなので、すべりがちだったんだけれど、これを遣うとそういう懸念が減った。なるほど、これがグリップ力。

裾部が短いのが難かな、と思ったら長いのもあるらしい。

これを使い倒したら次はロングにしようかな。

ワークマンで380円で購入。

シャンティ【閉店】

シャンティ入口

取手市戸頭7-2-6

カメラのキタムラの隣にあるインド料理やさん。

カレーなんて言ってはいけません。インド料理。

インド料理はたまに食べたくなるのです。

アクロスモールに入ってたインドカレーやも好きだったのにな・・・(閉店)

さて、シャンティ。

基本、たまねぎがたくさん入ったカレーで、辛さは希望で変えられるとのこと。辛さが苦手な私は甘めにしてもらったけれど、そのままでもそれほど辛くないので、辛いのが好きなひとは辛めにするといいかもしれない。

私が好きなのはエビのカレー。

ここは3種類もエビのカレーがあってうれしい。4尾も入ってるし。

チーズナンが、チーズピザか?ってくらいチーズたっぷりでボリュームあり。うまい。

チャイを頼んだら、正統派チャイが出てきてうれしい。ちゃんと牛乳で入れてあります(牛乳膜付だ)。

メニューが豊富なので、また行きたいと思わせるお店。

難点は食事が出てくるまでに時間がかかること。

カレーだからすぐ、と思ってるとびっくりするほど遅い。

ナンが出来立てだから許す。