ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

またひとつ久松の丸壺を手に入れた

久松窯の丸壺
今年は梅仕事おやすみ。

仕事が忙しくて、6月は毎日残業して毎週末仕事して、それでもやっと予定数の半分しか終わっていない。
買物は夫がしていて、夕食も夫がつくってくれる状態。
当然、梅を見ることもなく、シーズンが終わってしまった。
ストーブやホットカーペットもようやく片付けて、やっと夏仕様です。

久松窯1号丸壺
まだそれほど忙しくなかった4月に見つけた、久松の丸壺1号。
底にも久松の刻印ある。
1200円の値札がついてて、これはいい、と買って帰ることにした。

久松窯の製品は、3号の切立と丸壺を愛用している。1号は一番小さいサイズ。
去年の梅がまだ残っているので移し替える。
梅は冷蔵庫保管してきたのだけれど、塩分濃度を上げて、去年から床下収納での常温保存にしている。

2013年に廃業してしまったので、デッドストックがあるのみ。
いろいろなものが、海外製が主流になってしまって、国産=レア製品、という認識になる程度には、時代が変わってしまったと思う。