月500円増のようです。
食洗機を昨年9月に購入。
昨年9月からの電気代・水道代・ガス代の増減をざっくり見ると、平均して月500円増になっているようだ。
そもそも価格高騰しているので、この月500円は実は全部価格高騰のせいかも、とも思わないでもないけれど。
購入当時の予想では、毎日1回、1日2回使う日を5日考慮しても1か月250円程度、これが水道代の節約で相殺される予定でした。
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ところが実際には、ほぼ毎日1日2回使っている。
使い始めてみると、なかった頃が考えられないくらい。
我が家で無くせない家電ラインナップ上位に食い込んできた。
つまり、1日2回60日で438円。
水道代の相殺がないこと考えると月500円、というのが実質のランニングコストと考えてもいいと思う。
でも月500円のコストは時短で相殺されていると思っている。
元々、汗疱(手荒れ)が原因で購入したので、その苦痛から解放されただけでも儲けもの。
手洗いする時間を丸々休息や別の時間に使えるのもうれしい。
毎日2回使うようになった結果、いろんなものを食洗機で洗うようになり、また洗う頻度が増えた。
(1)弁当等のプラスチックごみ(資源)
もともと手洗いしていたけれども、食洗機でスカッと汚れが落ちて、気持ちよく資源ゴミとして出せるようになった。
(2)五徳・グリル
食洗機の導入は汗疱(手荒れ)がきっかけなので、手洗いを失くす、というのが主目的だった結果、五徳を洗う頻度が増えた。がんばっても週1程度だったのに、週3以上のペースで洗っている。
(3)排水口のゴミ受け・トラップ(椀)
元々排水口のトラップ(椀)は1個追加購入して、掃除しながら交互に使ってたのだけれど、掃除して交換するのはせいぜい週1か月1程度程度だったのが、食洗機を導入してから毎日交換して掃除するようになった。
これによりどうなったかというと、排水溝の掃除を一切しなくなった。
考えてみれば食洗機の高温&洗剤が流れるわけだから、汚れる暇がないのだ。
(4)洗面・お風呂の排水口ゴミ受け
こちらも同様、ほぼ毎日洗うようになって、ぬめりと無縁。
最初は食器と一緒に洗うのどうなんだろう?と思ってたけれど、毎日洗うとそもそも汚れがたまらないので気にならなくなった。(もちろんゴミ受けにたまったゴミは捨てるし予洗いはする)
これにより、たわしやプラスチックブラシ等、掃除関連の道具も食洗機で洗うようになった。
(5)グリル・シロッコファン
この掃除から解放されたのはほんとうに大きい・・・!
五徳を食洗機で洗っている間、ガスコンロの天板を掃除する。