というわけで、2019年にランカスターからアウトバックに乗り換えました。
車幅はでかくなったのに、車体の内寸は狭くなるという事態になった結果、カヌーが横に入らなくなった。仕方ないので後部座席を倒して縦に入れます。
キャンプ用品は基本的に袋収納。
荷室は斜めや変形になっているところが多いので、箱よりも袋の方が融通が効くし、軽くて持ち運びもしやすい。
ルーフキャリアは事故防止の観点から使わない。
後方視界は気休めでもいいからとりたい。
（1）ペンタとサイドウォールとポール類【常備】
（2）非常食・予備ボンベ・消火器他【常備】
（3）焚き火台・火ばさみ・スコップ・グローブ【常備】
（4）炭ストック・ケトルNo.1【常備】
（5）火消し壷【常備】
（6）ホウキ・カメラ・お菓子他
（7）ガス缶ストック
（8）食器いろいろ（おぎのや釜・200スキ・雪峰・トレック900・キッチンツールほか）
（9）キャンプ道具いろいろ（救急道具・ライト・双眼鏡・トイレットペーパー・蚊取線香ほか）
（10）カヌー（後部座席にライジャケ）
（11）ヒーターCUBIC
（12）ろうそく
（13）銀マット
（14）ウォータータンク【常備】
（15）キャリー
（16）テント
（17）シュラフ（冬はこたつ布団なのでふわふわ）
寝袋は、車の急ブレーキなどでギアが飛び出さないように抑える意味もあって上に被せているのだけれど、圧縮袋とかで薄くしたらもう少し後方視界を確保できそう。
最後にバックドアを閉めてから、カヌーの上あたりにグラウンドチェアとグランドシートを押し込む。
グラウンドチェアとグランドシートも車の常備品。
運転席側の後部座席には布類。着替え。
助手席側は、着替え、ハードクーラー（食材）、仕事用PC。
2人分の荷物なら、まあなんとか。
普段はこんな感じです。
ランカスターのときはスペアタイヤを載せていたけれど、アウトバックには載せていない。
スペアタイヤのスペースには、車トラブルに対応するためのカー用品（ブースターケーブル・牽引ロープ・パンク修理剤他）と、災害用品（野外トイレ・10Lポリタンク・着替え・雨具他）を入れています。
アウトバックは鍵がなくても開ける方法があるので非常時にはそれで対応。
