真夏の恒例、畳干しです。まあうちは置き畳なのでひょいひょいと。中身もフェルトだから軽い軽い。ほんとは春秋に年2回すべきなのだけれど、面倒で真夏の1回だけになってます。
車の上がよく乾燥される気がする。掃除機かけて粘着クリーナーコロコロし、畳裏からよく叩きます。布団叩きで布団を叩くことはなくなったけど、畳のために使われてます。
粘着クリーナーも布団叩きも使う頻度が低いから捨てようかと思うけど、これやってると捨てなくてよかったって思う。私の場合、なくていいかも手放そうかなと検討することは多いけど、手放さなくてよかったって思うものの方が多い気がする。捨ててる人ってなんでそんなに捨てるものがあるのだろう。
畳を上げている間に、せっせと床の大掃除。なんちゃってフローリングなのでワックスとかも特にせず、ひたすら埃取りと水拭き。
今回は畳に古くなってたシトロネラオイルをよく散布。夕方には取り込みます。
防虫シートを敷いて、再び敷き詰めます。3年有効ってことだけど、そうでもないことがわかったので、来年春に新調する予定。ホットカーペットを仕舞うタイミングかな、覚えておかないと。
そして最後にしっかり掃除機をかける。見た目はいつもとおなじだけどすっきり。
今年も掛軸出しました。たぶんこれを見にじいちゃんもばあちゃんも立ち寄ってくれる気がする。
迎え火の意味合いで、お香を焚きます。まあ、肝心のお盆は仕事で、家にはいませんけど。