瀬戸内のサザエ
私が実家で食べてきた、瀬戸内のサザエにはトゲがないのです。というか、トゲがない、ということに、トゲがあるサザエの実物を食べてみて初めて気づいた。というか、関東に来てからサザエなんて食べてないことに気づいた。
夕食に夢中で写真撮り忘れたので、宿の玄関に大量にあったサザエの殻をぱちり。みんなしっかり棘あり。
外洋のサザエは波で転がりすぎないようにトゲが発達するのだそうだ。なるほど。佐渡産だって瀬戸内と同じ養殖なのにねえ。
宿は1泊朝食付で予約したのだけれども、クーポン券が夕食に使えるというので、到着してから夕食をつけたら、2000円の夕食が1000円に! サザエが3個もでてきて驚き。
この時期はブリ推しのようで、ブリの揚げ出し・ブリのお吸い物・ブリカツとブリづくしでした。
佐渡産のひよこ銘菓「朱鷺の巣ごもり」はサキエルにしか見えない。というか、サキエルが朱鷺をモチーフにしているのか!?
佐渡汽船のフェリー内のカレーライス。カレーをざぱーんとか言いながら佐渡ごはんにかけて食べます。
佐渡金山の第3駐車場にある佐渡金山カレー。金掘るぜーと言いながら金山ごはんを崩します。
佐渡汽船のカーフェリーでウミネコの餌やりは定番らしい。かっぱえびせんを人間の手からぱくりと食べる。ウミネコはフェリーと同じ速さで飛ぶ。