ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

100スキならぬ200スキ

100円スキレット、略して100スキが注目されはじめた頃。私はその半年ほど前に、卵1個で卵焼きがつくれる卵焼きフライパンを探していて、それを卵専用フライパンにしようと目論んでおり、ちょうどそれまでそろえていた柳宗理のステンレスミルクパンのフタが同じ柳宗理の南部鉄器ミニパン(16cm)に使えることを知り、3000円ほどのお値引き価格で南部鉄器ミニパンを手に入れて、小さな卵焼きやオムレツをつくってはホクホクしていたのでした。

だから100スキが出たときには価格の安さに愕然としたものの、安い鋳鉄があまりにも簡単に錆びてしまうことを過去の経験から知っていたので、ちょっといいなと思いつつ買うには至らなかったのです。もちろん近所の100円ショップを見回ったりしたのだけれど、品薄のせいか本物にありつくことはなく、結局入手せず。

その後、焚き火キャンプをするようになり、それまではガス一辺倒だったキャンプが炭火へと変わった。南部鉄器ミニパンを炭火に使っていたのだけれど、もともと卵専用にと買ったものを外遣いにするのが心苦しくて、なにか替わりはないかと探していたのです。

100スキがあればなあ、と真剣に考えるようになった頃、100スキブームもひととおり落ち着いて、生産がやっと追いついてきたらしく、新たに200スキが出回っているという情報を入手。

それでもなかなか見つけられなかったのだけれど、ようやくダイソーで見つけました。

200スキ

200スキは15cm。10cmとかの小さいのは可愛いけど不便なので、このサイズが手ごろでうれしい。10枚くらいあって、バリがないきれいなものを選んでいたら、よくよくみると形も違うし色も違う。どうも「鋳鉄フライパン」という白いタグと「クッキングプレート(深皿)」という黄色いタグの2種類があるらしい。「鋳鉄フライパン」の方がやや色が白く表面がざらざらしていてバリが多いので、「クッキングプレート(深皿)」の方を買ってみました。鋳鉄とはいえ、安物だから混ざりものの量が違うのだろうなあとは思ったけれど、タグを見てもどっちがどうよいのかはわからなかったので勘。2個購入。

さてさっそくシーズニング。ほんとは外でしたいけれど、外で火力を出せる道具がないので、窓開放して換気扇回す。鋳鉄のせいか、鉄フライパンみたいに青光りがするところまでいかないけれど、色も変わったし、油塗って繰り返してたら黒くなってきたし、クズ野菜も炒めたし、まあこんなもんでしょう。

シーズニング後

そういえば、鉄フライパンも焦げ付きクセがつきはじめてたからシーズニングしなおし。真っ黒なの美しい。

フライパン

最初は揚げ物とかにするかな~。そしてやっぱりホットケーキ。外でつくると楽しいだろうな。このサイズでホットケーキつくるとほんと感動なのですよ。