1999年に学生の私としては大奮発して買った柳宗理ケトル。当時は定価6300円。形も好きだし、注ぎやすいし、量も入るし、早く沸く。注ぎ口が大きいので、湯たんぽへの移し変えも楽。ステンレスだから錆もしないし手入れも楽。持ち手と蓋の取っ手が樹脂になっているのも購入の決め手。
もう一生使うつもりで買ったのに、液垂れするようになってしまった。カルキをとってもステンレスクリーナーかけても駄目。漏れないのが柳宗理ケトル、と思っていたのに・・・!
物を買うときには10年以上使っても飽きないものを、と思って選んでいるけれども、それが壊れてしまったときは次は何を買えばいいのかしらーーーー・・・?
外国メーカーとか琺瑯とか、いろいろ探して再検討してみたけれども、結局、同じものに買い替えることにしたのでした。
柳宗理 日本製 ステンレス ケトル 2.5L IH対応 つや消し
- 出版社/メーカー: 柳宗理(Yanagi Sori)
- メディア: ホーム&キッチン
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値引きで5000円で買えました♪
さて、買ってみたら、溶接のしかたがちょっと違ってた。記念に写真撮ってみました。
ふむ。外側の見た目はきれいになったけど、内側は茶葉が絡まりそうかも。まあ私はケトルに直接茶葉は入れないからいいんだけれども。
さて、いつもの使い方。ストーブに乗せて加湿器替わり。お湯が沸いたら湯たんぽに。さらに沸いたらポットに移してお茶を飲む。ほぼストーブ用。実はキッチンではほとんど使っていません(苦笑)。
ちなみにストーブはトヨトミの反射型。対流型使うほど広い部屋ではないし、部屋の真ん中において使うことないからねー。