干し柿完成しました。
ちっさくなってしまったけど、甘くておいしい。
南側の木に遅れること2週間。西側の柿も色づいたので収穫。
第2弾は15個取れました。今年は合計65個。
こんなに収穫できたのが初めてだったからうれしくて全部収穫したけれど、鳥さんのために残しておいたらよかったかな。
鳥のために枝に実を残しておく柿の木のことを「木守り柿」というらしい。
次は「柿の木レストラン」にするのもいいな。
まあ来るのはヒヨドリだろうけど。
ヒッヒッヒッヒッと特徴的な鳴き声がするので、ジョウビタキ!どこ?!と探したら、家の前の電線にいました。
ジョウビタキのメス。オスはまだ見たことないな。
ジョウビタキは冬鳥だから越冬のために日本に戻ってきたってことになる。
この3連休は季節外れの暑さで半袖で過ごしているくらいだけれど、季節はしっかり移り変わっているのだなあと思う。
ジョウビタキが好きなエサは虫、ということで、ちょっとエサ台に乗せられるようなものを用意できないのが残念。
うちの芝生の庭にも虫がいるのかしら。
この夏はキジバトをよく見かけた。写真は10月頭です。
この3羽はよく来ていたけど、親子かな。
キジバトは虫はあんまり食べないと思っていたけれど、やっぱり虫がいるのかしら。
今年は虫の発生が多かった。
久しぶりに柿にイラガが出たし、アメリカシロヒトリが発生して、テデトールで駆除。
みんな水葬されて肥料になりました。
できるだけ殺虫剤は撒かずに済ませたいと思っているのだけれど、うっかり放っておくと大量発生する。
ハナモモにクサカゲロウの卵がたくさんつくので、アブラムシを食べてくれるからと放置してたら、今年のハナモモの葉はずっと白くて、アブラムシよりもハダニ対策が必要だった。
近所のハナモモも同じ被害にあってたから、今年の夏はほんと暑かったんだと思う。