
2025/5/3(土)スパコミレポです。
sh-anime.shochiku.co.jp
学校が朝日小学生新聞を購入していたので図書委員だった私は毎号読み始め、NHKアニメ放送開始から96年劇場版あたりまで、足掛け7年くらいは追いかけていたと思う。
それから30年も経って再燃するとは思わなかった。
私はこの作品について学生だった当時から今まで誰とも話したことがなかったので、夫に軍師観たい、と言ったのが初だと思う。
夫婦50割という素晴らしい割引のおかげで夫と観に行きました。
一作品を公開中に4回も観たのは初だと思う(エヴァですら3回だった)。
すぐに全員出動(劇場版)を見て、見られるエピソードを回収してまわり、ドラマCDまで聞いた。
▼公式でベストコンビ投票だと・・・?!
www.nhk-character.com
基本的に原作派・公式派で、アンソロジーや二次創作は見ない読まない方だったのだけれど、Xやpixivで展開されている同人作品が素晴らしすぎて、私のタイムラインを一気に塗り替えた。
驚きだったのは、私がフォローしていた(商業誌で好きな)作家さんが、別名義で同人もやってたという事実。2人も。
私が知らない間に世界はこんなことになっていたのか・・・。
akaboo.jp
12月に映画公開後、軍師ネタを踏まえた作品の即売会イベントは1月と3月にもあったのだけれど仕事が忙しすぎて行く気にならず、5月だったらいけるかも、と思いつつ、人混みストレスを敬遠して二の足を踏んでいた。
オンリーイベントだっていうから、文学フリマくらい(1万人規模)だと思っていたら、スパコミ全体では10万人規模らしい。オンリーの意味が違うよ。
10万人規模ってコミケじゃないのと思って調べたらコミケは30万人規模。
30年前くらいに様子を見に行っただけのコミケを思い出してクラクラする。
すなわち「そこまでして欲しい同人誌なのか」という自分との闘いである。
妻よりさらに人混みに負ける夫に「行きたいけど人混みつらい」というと、あっさり「一緒に行こう」「買い子やろうか」「今行かないと二度と手に入らないぞ」という。
え、いいの?
スパコミって99.9%女性参加らしいけど。
BLどころか成年対象も販売してるようなイベントですけど。
1月3月で欲しいなと思ってたけどフタをしていた気持ちがワァと盛り上がって、ありがとう夫!と叫びたくなる。
1.サークルチェック
それはそれとして、今度は「夫を巻き込んでまで欲しい同人誌なのか」である。
私がフォローしている絵師で5月にサークル参加される方たちをチェック。
それだけでも10以上ある。
その中から通販で事前予約できる作品は全部通販することにした。
2大通販サイトは、片方は死蔵アカウントを復活させ、もう片方は外部アカウントと連携。
(どちらも夫名義である)
ここぞとばかりの大人の財力を投入。
(今更だけど同人が通販できるというだけで時代は変わった感がある)
www.akaboo.jp
会場配置図によると東1と東4に分けられてるけど、合わせると1ジャンルでホール1つ占めるスペースがあることになる。2000sp超という恐ろしい数。
これが映画の興行収入30億の結果か。
東1ホールの絵師は通販で入手できることがわかったので、行くのは東4ホールだけにした。
イベント後に通販があると思うけれど、通販すると名言されていない以上、欲しいなら買いに行くしかない。
それでも行きたいサークルは5か所。動線をイメトレ。
公式カタログ(無料)もチェックしましたが、新規でこれ以上周るのは無理と思い、さらっと眺めただけにしました。
2.会場へのアクセス
前泊して7時から待機列に並ぶという選択肢がないわけではなかったけど、開場までの3時間人混みの中に居続けるのは買う前に脱落しそうでやめた。トイレ問題3時間というのもある(列から抜けてトイレの長い列に並ぶという不安)。
nagareru.hatenadiary.org
公共交通機関を使って行くので、我が家から最寄りのバス停の始発7時に乗ります。
通常ルートだとゆりかもめだけど、あえてりんかい線で新木場側からアプローチ。
トイレは最寄り駅は使えないと判断して新木場駅を使いましたが、こちらも並んでいました。
りんかい線では座れる程度に空いていましたが、もう見る人見る人目的地一緒だなとわかる。
3.小銭
予定通り9時30分頃入場券購入。
PayPay決済するつもりでしたがQRコード読んで係員の前で決済ボタンを押すパターンだったので、現金ちょうどを渡す方が早いと思い現金に変更。小銭は事前に用意しておきました。
夫が両替機で両替しないと!というので、買いたい本と金額はわかっているからそんなに小銭いらない、という話をしてますが、それでも余裕を持って1000円札10枚、500円玉4枚、100円玉20枚を用意しています。
お財布はいつも使っているものとは別にして、身分証明の免許証を入れて持ち歩きです。
4.待機
前日がひどい大雨だったので、これが当日じゃなくてほんとによかったと思いましたが、当日は最高気温24度(前日+5度)の快晴です。日傘・帽子・サングラス・手ぬぐい・ペットボトル・冷えピタ・非常食(パン・羊羹)・UVカットパーカーを持参しています。
せっかくだから可愛い恰好もしてみたかったけれど、リュック&ダナー靴のアウトドアスタイル。
会場の建物外をぐるっと回る待機列は、入場案内図の一般待機エリアDの先頭あたり(東7ホールの外・東側)で6列縦隊になり停止。我々の後ろにさらに列ができていきます。
夫は小型ラジオを持参していて、時間つぶしスタート。
日傘禁止かもと思ってたのですが日傘使えました。
こういうとき私は人間観察してしまいます。かわいい服や靴、バッグや推しグッズや熱中症対策、人のを見ているの面白い。
10時開場ですがレポを読む限り11時くらいまでは待機列が解消しないらしく、90分も立っていられないかもと思い、パタットも持参していますが、10時30分頃列が動き始める。思ったより早かった!
入場券を掲げて見せながら入場です。
5.動線
夫と分かれずに済むのであれば一緒に周ろうと思ってたのですが、そんな甘い考えは東4ホールに入る前に吹き飛ばされました。
東4ホール前で合流地点を決めます。ここで災害になって、連絡とれなくて合流できなかったら、家に帰るからね。
夫にはサークルのお品書きとお金とトートバッグを渡して、買える本は全部1冊ずつ買って、と依頼。壁サークルをお願いしましたが、既に長い列ができており、夫が「最後尾」札を持ってすぐ次の人に渡しているのを確認して離脱です。
5か所のサークルの動線は、Xのフォロワー数で決めました。
1)4万人 ←夫に依頼
2)2.5万人
3)1.2万人
4)5000人
5)500人
6.購入
2)のサークルの場所に行ってみたら、壁に移動されてる・・!
ええどこー?と移動している途中で3)のサークルがあったので見たら、既に完売されてます。もう?!まだ開場から1時間も経っていません。うわーん。
2)の列がホールの外に続いていて、間違った列に並んでないかしら、買えるかしら、と不安になりつつ並びますが、みなさんマナーがよろしくて、並んでいる間に気持ちも落ち着いてきます。
「列の途中」札を受け取り渡したタイミングで、私もトートバッグとちょうどとなる現金を用意。
「新刊とクリアファイルお願いします」「ありがとうございます」
うれしい。ゲットできました。
夫から4冊中2冊買えたよ~とメールが入ったのが11時。
それから、4)5)は列もなくスムーズに買えたのだけれど、そこにたどりつくまでの人混みに既に私の方がやられていて、絵師さんとコミュニケーションする余力はなかった。ふがいない。差し入れやお手紙も色々考えていたけれど、今回はやめました。
タイミング的にはお話できたりしたのだけどなあ。
もしかして1冊も買えないかもと思っていたからそんなところまで頭がまわらなかった。
当然だけれど、まっすぐ歩けない。リュックは気を遣うので前持ち。道が塞がれてて割り込むように歩く。会場図を持って歩いているのに、だんだんどっちに向かって歩いているかわからなくなる。
コスプレの方が何人もおられて、かわいい~!6年生~!半子さん!とか眼福、アクスタやシールなどのグッズもさらりと眺めながら、夫と合流したのが、11時20分頃。
開場入りしてから1時間も経っていませんが、もうへとへとです。
余力があれば東1ホールも見て回りたかったけれど、離脱しました。
7.X
タイムラインを見る限り、開場1時間が勝負のようで、私が離脱するころには、私のタイムラインに完売しましたポストがいくつも入ってきた。
とりあえず買えなかった1)のサークルの2冊、2)のサークルについては、イベント後に通販をしてくれることがXで告知され、無事に予約もできました。
よかった。
ネット情報系の仕事をしていながら、Xは長いこと登録していなかったのだけれど、ログインしないと見れない仕様に変更(2023年6月)されてからGoogleアカウントで登録。最新情報を得るための旅先情報ツールとして必須になっています。
おうちに帰ってほくほくしながら御本を堪能する。
紙からしか得られない栄養がある・・・(!)
すごいなあ。尊敬。
二次創作は著作権的にグレーだと思うけど、こうやって欲しいものを手に入れられることにひたすら感謝。
今しか手に入らない旬の作品。
ああこういう、好きな作品を好きだといえる、そしてそれを買いに行ける、うれしい。
夫、後押ししてくれてありがとう。
▼5/5再放送!
www.nhk.jp