
メイストーム・キャンプ。春の嵐でした。
今年のGWは、5/2~5/6の5連休。
最終日は休養日にしたいので、5/5には帰宅、ということで3泊。
早稲沢浜キャンプ場は4/20より営業とのことで、4/20に電話をかけて予約をとります。
予約嫌いこそ要予約。
3年ぶりなので、値上がりしてるかな~と思ったけれど、据え置きでした。ありがたい。
大人1500円×2名+駐車料1000円=4000円×3泊で、12000円です。
初日の受付で3泊分現金支払いするのだけれど、天候悪が予想されていて、管理人さんからはキャンセルする場合は返金しますと言っていただきました。ありがたい。
ゴミ捨てが分別してできるようになり、バンガローがひとつゴミ捨て場に転用されており、管理が行き届いている。
炊事場も新設されて、きれいに掃除されていた。
足湯もトイレも相変わらずで、水場がきれいなのはうれしい。
以前のキャンプエリアは、枝が落ちてたり、轍があったり、地面がぐちゃぐちゃだったりしたのだけれど、とても整備されていた。
轍はとれていたし、水たまりは埋めてある。
枝がまとめられて、キャンプエリアが広くなった気分だ。
受付時に利用ルールのチラシが渡されて、直火禁止になったことを知った。
今となってはニホンタンポポですら貴重で、場内にたくさん咲いていることを考えると、やっと直火禁止になったか、とさえ思う。
そういえばイチリンソウやサンリンソウが群生してたのに、見なくなっちゃったな。
ホームページに「必ず焚き火台等をご使用ください」とは記載があったが、チラシには「必ず焚火シートの上で焚火台・バーベキューコンロ等を使用」とある。
我が家も焚火シートは常備しているけれど、今後の火器使用としては必須アイテムになりつつあるなあと感じた。
そのほかにもこまごまと利用ルールが記載されており、それはどのキャンプ場でもお知らせされる、常識の範囲の内容ではあったのだけれど、これまでこのキャンプ場ではそういう案内をされたことがなく、よくも悪くもキャンプブームの影響がでているなあと感じた。

初日。来る途中で撮影した猪苗代湖の写真。
猪苗代湖は地吹雪で有名なくらい風が強いのだけれど、こんな波立ってるの初めて見たわ。
天気予報では風速11mが表示されていて、猪苗代湖周辺スーパーで食料を調達する予定で駐車場まで行ったのだけれど、クルマからでる気を失くす。
キャンプの敵は、雨よりも風。
テントたてられなくない?という風が吹いている。
キャンプをキャンセルして、路線変更の観光旅行をすることも考えたし、漫画喫茶で風をやり過ごすことも考える。
とりあえず久しぶりに来たから桧原湖までは行って、山塩ラーメンを食べながら考えよう、といことで移動。
10時OPENのところ、9時半には開店しているGW対応だったので、朝ラーメン。

日帰り入浴「湖望」は、10時半OPENだったのだが、11時OPENに変更になってた。
前日が雨だったせいなのか、いまだかつてなく温度が低いので浴槽のお湯を洗面器で捨てて、新しいお湯をいれて温度を上げる。
これまでは熱めの湯だと思ってたのでこんなに長湯するの初めてっくらいゆっくり入った。
周辺散策すると「たばこ屋」のお風呂は休業中。残念。
昼過ぎ、風速5mまで落ちていて、木々の揺れもそれほどでもなくなってきた。
体感ではまだ風が強いけれど、夕方以降は風がやむようだ。
まあこれくらいだったらテントを立てられるかな、というところで13時チェックイン。
それでも風はそれなりなので、フライをペグダウンしてからのテント設営です。
テント内、風がなくてほっとする。
我が家は通常キャンプでは炭で調理するのだけれど、今回は炭なしにしました。
ガス缶が古いから3日ともガス缶調理。
結構贅沢にガス缶を使ったつもりでしたが、まあ我が家の使い方では、一日一本消費というところ。

2日目。
明日は雨だから天気予報として晴れなのは今日だけ!というのでカヌー組み立てて漕ぎ出します。
予報では風速3mくらいなのだけれど、ときどき6mくらいあるんじゃ?という風が吹く。
波が高い! バス釣りの人たちも昨日は風が強くて舟を出せなかっただろうから、反動でたくさん舟が出ていて、それはつまりエンジンによる波もあるわけだ。
静水面が好きなカヌーイストとしては悪条件です。
ざぱんざばんと水が跳ねてカヌーの中に入ってくる。
念のためレインパンツを履いておいたのだが、履いて正解。

桧原湖の水位は満水といっていいほど高い。
沖の鳥居の方はブイが見えるのみでした。
波が高くて打ち付けられそうなので、上陸はせず。
とりあえず対岸まで漕いで昼ごはん。湖望へ再訪で日帰り入浴。

糠塚島の陰に入ると風がなくなったので休憩。
沈するかも~とどきどきしながら漕いだので一息つく。
山桜は以前より横倒しになってしまって、湖に浸かりながら咲いていました。

ピクミンブルームの花植えログ。
最後キャンプ場に戻るまでが、逆風の中を漕がなくてはならず大変だった。
これまでで一番がんばって漕いだかも。

3日目。
雨予報で風も強いので、福島県立美術館の「大ゴッホ展」へ。
福島市は思いのほか晴れたので、飯坂温泉も観光して大満足。
暗くなって福島市を出た。
ところがキャンプ場までの道路がえらいありさまで、あちこちに枝がふっとんでいる。
キャンプ場の水たまりが復活していて、桧原湖周辺は雨や風ですごかったことがわかった。
キャンプサイトは夜も強風で、テントが風でえらいゆがんでいる。

テントに入ってみると、ウォータータンクですら倒されていた。(写真は前日)
張り縄が3本ペグから外れていて、強風にさらされただけでなく、突風にあおられたらしいことが読み取れた。
風が弱まった短い時間でロープを張りなおし、まあポールが折れたら折れた時に考えよう、というのでゆがんだテントのまま就寝。
先にトイレを済ませておいてよかった。
テント内トイレ、真剣に考えることにする。

4日目。
撤収作業中に撮った、へにょテント写真。
ドックドームがんばったな~。よく折れずに済んだわ。
一方向から風にさらされたのがよくわかる。
一番ふんばったらしいポールは土に食い込んで耐えていた。

テント内に番犬代わりにおいていったポンデライオンは、強風で煽られたテント内で最初の場所からすっころんでいたけれど、朝には「おれ頑張ったよ!」という顔をしていた。
撤収日は朝方までぱらぱら雨だったけれど、晴れた。よかった。
撤収時は、設営時と逆です。
インナーはテント内でたたみ、フライもペグダウンを残しながら畳んでいきます。
10時チェックアウトの1時間前には片付いて管理人さんに挨拶して撤収。
近いうちにデイキャンプでもしてテントを完全乾燥させたいな~。