ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

梅雨入り前の薬草香る部屋

河内晩柑陳皮
南西の出窓は乾燥室。

河内晩柑
実家が送ってくれた河内晩柑の皮も陳皮にします。
皮はすぐに包丁で細かくカットしてから乾燥。
生ゴミにはしたくない、でも生ごみ処理機に入れられない(機械が壊れる)、という難題だった柑橘類とバナナの皮は、ドライにして肥料にする、というので解決しました。
我が家では、現状手羽元のような太い骨やアサリの貝殻等を除き、生ものをすべて庭に還元しております。
天日干ししないほうが香りが残るらしいけれど、あまり気にせず出窓を活用。
オレンジの香りがふわんと漂う陳皮づくりは、楽しい。

どくだみ洗う
異例の速さだった関西の梅雨入りですが、関東は平年並みになりそうで、梅雨入り前にと、どくだみ茶づくりです。長くて太いものを選んで剪定。バケツでざぶざぶ洗って、水分が乾くまで外干し。
一束15本にしてみた。8束あるので120本剪定した計算だけど、あまり減った感じもなく元気に咲いております。

どくだみ干す
乾いたら室内に入れて南西の出窓に干します。
いわゆるどくだみ臭はありません。
薬草が吊るされて並んでいる様は魔女の家っぽい。

キャンプ用の小型扇風機を回してます。単3充電池を4本で一晩回すので、毎日充電池を入れ替え。充電池もたまに使って、不具合が起きてないか確認です。
サンヨー時代のエネループは寿命がきたのもちらほらでてきた。

南西の出窓
南西の出窓は、現在、陳皮とどくだみと梅干し仕込みのための梅つぼ干し中。
出窓は窓も開けられて乾燥に最適。来週にはどくだみ焙煎できるかな。