家が快適だと、小銭が貯まる。
（1）コインランドリーやめた
クーラーが壊れたのを機に、「どこでもクーラー」を導入。
これにより、コインランドリーに行かなくなった。
1回400円は使ってたと思う。
行ってたのはせいぜい年間10回くらいだったけど、持っていく労力・乾くまで待つ時間・混雑するランドリー（マナー悪い）から解放されたのは本当によかった。
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（2）スーパー銭湯やめた
1回700円、2人で1400円。月に1回は行ってたと思うな。
お風呂リフォームしたら、外のお風呂に全然行きたいと思わなくなった。
広い風呂に入るのは一種のストレス発散だったから、大して広くしたわけでもないのに、家の風呂で満足できるようになったのは自分でも驚いた。
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（3）晩ごはん外食やめた
今でも月に4～5回は晩ごはん外食するけれど、前は週2ペースだったから、圧倒的に減ったと思う。
私の料理する頻度が上がったというより、だんなが料理する頻度が上がった。ありがたい。
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（4）本屋通い・CDビデオレンタルやめた
外食と本屋通いとCDビデオレンタルはセットのようなものでした。夕飯を外で食べて、本屋に行って、CDビデオをレンタルしてくるというのが、一連の流れでした。
それがほとんどなくなった。
そうは言っても、アマプラは年間1000円、漫画喫茶は年間20000円（2000円×2人×5回）くらいは払ってるけど。
本屋通いは一種のストレス発散だったから、気分転換が家でできるようになったのは、ガソリン代節約という意味でも大きい。
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（5）髪を洗わない
いや、洗いますけれど。
シャンプー・リンス、買うのをやめました。（事情は別記事でそのうち）
家を買ってから、髪を洗う頻度がいっそう減った。
なんでだろう、と思ったけど、上の文章書いてて気づいた、ストレスがほんとに減ったからだと思う。
私もそう遠くない未来に白髪になったり髪が少なくなったりするのだろうけれど、まあ今は、ヘアドネーションもする予定だし、黒髪ロングを堪能します。
つげブラシで毎日朝夕、ブラッシング。
汚れをとり皮脂を髪全体にゆきわたらせる。
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五木寛之が一か月半に1回しか髪を洗わないのだそうだ。
人間それでいいんだと思えるいい例だと思う。
