ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

靴下のちいさなお直し

靴下の穴 補修
靴下の穴を縫う。

靴下の買い替え時は、穴が空いたら。
そう思っていたけれど、1回はお直しすることにした。
ダーニングほど仰々しいものではなく、穴を潰すだけの簡単お直し。
生地も傷んできているけれど、まだまだいける。

我が家では、一度は修理することにしてる。
二度目は、労力とコストを考える。
何度も直さなければならないストレスと直す労力よりも、改良された新しい製品を買うコストの方が効率がいい場合もあるから。
だけれども、同じものが手に入らないこともある。
改良された新しい製品、がない場合もある。
ダメになって修理もせずに捨てるのももったいない。
我が家にあるものはもう、基本的に次がないかもしれないお気に入りばかり。

同じものがまた買える、なんて思えない。
もっといいものがある、とも思えない。
なので大事に今持っているものを使う。