ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

さあ寝正月しよう

シジュウカラのためのピーナツリース
こたつから鳥がエサを食べるのを見る至福。

寝すぎない程度にゆっくり起きる。
ちょっとだけ夜更かしする。
おせちもおもちもないけれど、妹が贈ってくれたちょっといいお酒を飲む。
積読を片付けるとか、録画した番組を見るとか、箱根駅伝を見るとか、なんとなく予定がないわけではないけれど、別にしなくてもいい。

アシナガバチの巣

だれもいなくなったアシナガバチの巣は、鳥の餌になってた。
蜜が残っているのかもしれない。
むやみに取り除かなくてよかった。アシナガバチとは共存できそうだ。

今年は感染症対策のおかげで、より生きやすくなった。
毎日マスクをしていても何も言われない。
忘年会新年会歓迎会がない。
あらゆる場所で人が少ない。
「新しい生活様式」は、私にとってはあまり「新しい」ことではなかったけど、みんなが取り組むとインフルエンザもここまで抑え込めるのかと感動した。
私は何も変わっていない。
変わったのは世界の方で、そしていい方向に変わっている。
今年も無事生きられた。ありがとう。

ペアで来る