だんなが献血で粗品をもらってきた。もらいものは有難く使います。
だんなは職場に献血バスがくると必ず献血してる。
私もそれを見て献血やりたいと思い、千葉県柏市に住んでいた頃は、駅前に献血ルームがあったから、何回か行ってみた(私は実は注射が泣くほど嫌いだけど、それ以上にマンガが大好きなのだ)。
しかしながら、私にとっては献血はかなりハードルが高い場所だった。
歯医者3日以内ダメ・薬3日以内ダメ・1年以内のアレルギー疾患注意、これをクリアできる健康体の期間が、私にとっては案外短いと知る。
これがクリアできたとして、次が献血量。勧められるままに400mlの全血献血をやろうとして真っ青になり、横になって足上げてやってなんとか200mlとれた、というのをやって以来、成分献血しかやってない。
そんなわけで、私の足が献血から遠のいても、だんなは相変わらず、献血している。
レトルトカレーとティッシュはすぐ使うからいいとして、ジッパーバッグは悩ましい。
しかもSサイズ。
私はコンテナ派なので、バッグは食品保存にほとんど使わないのだ。そもそも買わない。
大きいバッグであれば、カット野菜の保存に使って、最後は肉や魚の下味付けに使ってから捨てることが多いのだけれど、小さいのはだいたい小物入れになってしまってる。
何か使い道はないかなあと思案していたら、自家製どくだみ茶の保管を間に合わせですませていたことを思い出した。
シャワーキャップの口を締めただけ。
ちなみにシャワーキャップは災害時にも有効なので旅先では必ずもらって帰る・シャワーキャップとして使ったことはない。
茶箱にアルミシート敷いて保管しているけれど、もっとちゃんと密閉できないかなーと思ってたのだった。
シャワーキャップからジッパーバックに入れ替え。
静電気がひどいのが誤算だったけれど、きれいにきっちり入った。
茶箱にもきれいに入ってうれしい。
もらったものが家の中でぴったり活躍するとうれしい。